絶望が希望にかわる瞬間
東京大学準教授の
熊谷晋一郎さんという方が
「自立とは依存先を増やすこと」
という意味のことを言ってます。
彼は脳性麻痺で生まれました。
18歳のころ車椅子状態で、
渋谷の街中で
「私はおもらしをしてしまった、だれか助けてほしい」
と叫んだそうです。
実験としてやったのだそうですが、
約半数の人が手助けをしてくれたそうです。
おもらしをしても、
自分でなにもできない”絶望”が
誰かと分かち合うことで、
”希望”に変わったと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
関連記事
すべて表示昨日の新聞から。 和歌山県内の病院で働く看護職員のうち、 慢性的に疲労を感じている人は76%、 健康に不安を感じている人が69%、 仕事に不満や悩み、 ストレスを感じている人が66%――。 和歌山県医療労働組合連合会(県医労連)の調べ。 理由は ...